2020-12

心理療法の活用

だから、思考(考え)を観察するようにします(12/5)

運転中に、スマホを見たいといった思考(考え)に囚われてしまう(フュージョンする)と、スマホを見る行動をとり危険度が増します。フュージョンしてしまうと思考が行動に影響を与えます。  → 続きはこちら
心理療法の活用

思考が単なる言葉やイメージにすぎないと理解したら(12/7)

「私は~である」という考え方を持っていることに気づいている  私はネガティブな思考が浮かんできた時、上記の表現に言い換えるようにしています。例えば、運転中に「スマホが見たい」という→ 続きはこちら
私の生活

コロナ禍で苦しむ女性、たいへん悲しい事態だと思います(12/19)

私は12月5日に放送された「NHKスペシャル『コロナ危機 女性にいま何が』」を見ました。登場した女性たちの悲痛な声を聞いて、たいへん悲しくなりました。いたたまれなくなりました。怒り→ 続きはこちら
うつ・不安症状

公立校教員の精神疾患休職が過去最多(12/24)

千葉県の公立小中学校は、明日(25日)で2学期終業式を迎えます。今年は新型コロナの関係で2学期が8月後半より始まり、長くなりました。教員も明日から一息つけそうです。しかし、令和元年→ 続きはこちら
うつ・不安症状

教員の精神症状(疾患)が増えて、精神科や心療内科へ行くしくみができてしまいました(12/26)

教員の精神症状(疾患)が増えると、学校では教員に教育委員会からのストレスチェック表が渡され、一定項目以上にストレスを感じると答えると、精神科や心療内科での受診を勧められます。守秘す→ 続きはこちら
うつ・不安症状

パキシルの減薬、断薬について(12/21)

YAHOO知恵袋に「パキシルの減薬、断薬について」(2019.3.13)次のように投稿されていました。  学生だった頃に鬱病と診断され、今まで18年近くパキシルを服用してきましたが→ 続きはこちら
心理療法の活用

辛い思考や感情が湧き起ってきたら(12/9)

前回まではネガティブな思考(考え)に対しての脱フュージョンのしかたについてお伝えしてきました。今回から、辛い思考や感情に対しての対処についてお伝えしたいと思います。 【対処の基本的→ 続きはこちら
うつ・不安症状

うつは薬ではなおらない、救うのは食事(12/16)

精神科医である宮島賢也医師は著書「うつが消える食事」(アスコム)で、ご自分も長くうつで苦しんだ一人だと言っています。7年間処方薬を飲み続けましたが、うつ状態はよくならなかったそうで→ 続きはこちら
私の生活

大晦日、2020年を振り返って(12/31)

この記事を書いている時、3時間後には新年を迎えます。今年は何といってもコロナに始まりコロナに終わるといってもよいのではないでしょうか。みなさんにとって2020年はどんな年だったでし→ 続きはこちら
うつ・不安症状

名医たちが実名で明かす「私が患者だったら飲みたくない薬」(12/29)

2017年9月20日の週刊現代によると、「昨年、日本老年医学会が、高齢者は薬の服用数が増えれば増えるほど健康を損なうと警告を発した。特に高齢者は、腎臓や肝臓の機能が衰えてくるので、→ 続きはこちら