2021-01

うつ・不安症状

95歳、薬を飲まない薬剤師さんのお話(1/29)

玉那覇(たまなは)康高さんは、95歳の薬剤師さん 週刊ポストの記事より  玉那覇さんは、50年薬局を経営してきましたが、『人は薬をやめた方が健康になれる』という結論に達し、5年前に→ 続きはこちら
うつ・不安症状

睡眠薬や抗不安薬を毎日飲み続けるのはよくないですか?(1/17)

高須幹弥医師 高須クリニックHPより  高須幹弥医師(高須クリニック名古屋院院長)が、ベンゾジアゼピン系のデパス、マイスリー、メイラックス、ハルシオン、ソラナックス等の睡眠薬や抗不→ 続きはこちら
うつ・不安症状

健康な人が思い悩んでいる状態と重症のうつ病との違い(1/7)

一般にうつ病の症状は、気が滅入る、悲しい、イライラする、疲れやすい、やる気が出ない、興味が湧かないなどで、このような症状があると、「自分はどうしようもない奴だ」といった無価値観、「→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

子どもたちがどんどん危なくなっています(1/19)

最近、以前にはなかった「子どものうつ病」が精神科医によってつくられました。そして次は「子どもの強迫性障害」が精神科医によってつくられました。  日本ではオーラップという古い薬を除き→ 続きはこちら
うつ・不安症状

2021年も向精神薬の問題を考えていきます(1/1)

明けましておめでとうございます。いよいよ2021年が始まりました。みなさま、お正月をいかがお過ごしでしょうか。今年もコロナで始まりましたが、今年の年末には収束していることを願うばか→ 続きはこちら
うつ・不安症状

不安を避けようとすればするほど、不安に対する不安は増す(1/25)

スティーブン.C.ヘイズ  アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)を提唱したスティーブン.C.ヘイズらによる大規模な研究によって、不安を消そうとしたり避けようとしたりす→ 続きはこちら
うつ・不安症状

不安や恐怖は生き抜くために必要な感情(1/23)

不安や恐怖という感情は、私たちが生きていくためにとても必要な感情なのです。  私たちは不安をいろいろ感じます。将来、人間関係、病気、自然災害、金銭問題、仕事、孤独、自分自身、事故、→ 続きはこちら
うつ・不安症状

SSRIが認可されると、精神科は大のお得意様になった(1/15)

精神科医の斉尾武郎氏は、更に続けます。 「従来型の抗うつ薬は薬価(薬の価格)が安かった。だから、製薬会社にしてみれば“売ってもあまり儲からない”ということで、精神科医を営業の対象に→ 続きはこちら
うつ・不安症状

ほんの20年ほど前まで、うつ病は日本人にとってそれほど身近な病気ではなかった(1/13)

6月23日のルームだよりでも紹介しましたが、ほんの20年ほど前まで発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)という言葉はありませんでした。それと同様に「うつ病」は、ほんの20年→ 続きはこちら
私の生活

コロナ禍の成人の日(1/11)

今日は成人の日でした。今年は新型コロナの感染拡大に伴い、式典を延期した自治体も多かったようです。 © 朝日新聞社より  甲子園球場で開かれた成人式で、間隔を空けて着席する マスク姿→ 続きはこちら