2021-02

子どもの心配な行動

ストラテラ(ADHD薬)における各国政府機関の警告(後編)(2/25)

【2008年】  6月…カナダ保健省は、前年度までにストラテラの使用との関連が疑われる有害反応報告を189件受け、このうち55件が自殺企図と分類され、うち41件が小児(6~17歳)→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

ストラテラ(ADHD薬)における各国政府機関の警告(前編)(2/24)

ストラテラは現在でもADHDと診断されたら処方される向精神薬です。このストラテラに対して、各国政府機関は以下のように警告しています。  【2005年】  2月…イギリス医薬品庁は、→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

薬を抜くことの困難さ(2/21)

すでに向精神薬を服用している場合、減薬・断薬するプロセスは、個人差が大きいので、簡単だったという人も中にはいますが、通常困難です。  たとえ見せかけ上であっても、薬によって症状が安→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

食事の改善で子どもたちの人生が変わる(後編)(2/20)

国光さんのアプローチは功を奏しました。こうちゃんの味覚は徐々に回復していき、ご飯を食べられるようになったのです。そこから段階を上げていき、栄養分(特にミネラル)が豊富な食材やレシピ→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

食事の改善で子どもたちの人生が変わる(前編)(2/19)

国光美佳さん  左(スマホでは上)の写真は、「こどもの心と健康を守る会」代表の国光美佳さんです。食の取り組みを軸に家庭教育相談を行っている国光さんは、うつ病や統合失調症等の精神障害→ 続きはこちら
うつ・不安症状

自死と精神医療の関係(2/15)

2015年9月3日、精神医療被害者連絡会と全国自死遺族連絡会が「自死と精神医療」を発表しました。   連絡会は、「自死者の多くは、自殺対策の名を借りた『精神医療受診キャンペーン』と→ 続きはこちら
うつ・不安症状

自死者の7割は死亡時に精神科受診(2/11)

今から10年ほど前の2010年4月27日の河北新報に、「自殺者の7割が精神科受診 抗うつ剤副作用疑う声も」という題で以下の記事(原文のママ)が掲載されていました。  自殺で亡くなっ→ 続きはこちら
うつ・不安症状

薬に対する幻想(2/9)

精神科や心療内科に行けば、ほとんどが科学的根拠のない問診で精神科医の主観により、診断されます。そして、病名を告げられ薬を処方されます。患者にされた方は処方された向精神薬を治るものだ→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

現在の精神医学では、「科学的な根拠のある診断ができていない」(2/5)

米田倫康 氏  「発達障害バブルの真相」(萬書房)の著者である米田倫康氏は、本書で次のように述べています。もしも正しい診断方法が存在するならば、想定される理論上の『発達障害』と、現→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

脳機能障害といって診断の手法は「問診」(2/3)

発達障害者支援法には、「発達障害」は脳機能の障害(第2条第1項)と断定する表現となっています。具体的に脳のどの部分がどのような原因でどの程度正常とかけ離れた状態になっているのかとい→ 続きはこちら