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心理療法の活用

道徳授業2:人間の性質を更に理解する(7/5)

前回で、人間は一人では生きていくことが難しい存在(集団で生きる生き物)ですが、基本的には他人から指図されり、束縛されたりせず、自分の欲求のままに行動したいと願っているとお伝えしまし→ 続きはこちら
心理療法の活用

道徳授業2:主題名「人が見ていなくても(規則の尊重)」資料名〔くろぶたのごみすて〕(7/4)

6月9日(水)、2年生で道徳の授業を行いました。主題名「人が見ていなくても」、資料名「くろぶたのごみすて」です。目標は「約束やきまりを守り、みんなが使うものを大切にすること」、価値→ 続きはこちら
心理療法の活用

子どもの主体性を育む道徳の授業(その7)(11/2)

感想文を分析する以下は子どもたちの感想です。【正直に言う(13)】o 友だちとゲームや遊びをする時はルールを絶対に守るo むずかしかったです。自分だったら言うかな…o これからはや→ 続きはこちら
心理療法の活用

子どもの主体性を育む道徳の授業(その6)(10/31)

カウンセラー的立場に立って聴き役に徹する 前回までの「道徳科の特質を理解する(その1)」「目標とする価値を学習指導要領解説で理解し指導観を持つ (その2)」「資料を分析をする(その→ 続きはこちら
心理療法の活用

子どもの主体性を育む道徳の授業(その5)(10/29)

価値を深める発問を考える 自己を見つめ価値を深めるということは、児童が価値に対して気づいていく過程だと考えます。価値に対する気づきとは、(1) 児童が道徳的価値を実践することの意味→ 続きはこちら
心理療法の活用

子どもの主体性を育む道徳の授業(その4)(10/27)

主発問を考える 下の資料は、原文を修正したものです。前回の資料の赤い波線の部分を削除してあります。「ぼく」の考えや気持ちが書かれていると、児童はそれを拠りどころにして資料の「ぼく」→ 続きはこちら
心理療法の活用

子どもの主体性を育む道徳の授業(その3)(10/25)

資料を分析をする 私は資料を分析するとき、以下のことに留意して分析します。(1) 中心的な価値は何か、関連した価値は何か。(2) 事実関係から誰の考えや気持ちを中心に考えていくか。→ 続きはこちら
心理療法の活用

子どもの主体性を育む道徳の授業(その2)(10/23)

目標とする価値を学習指導要領解説で理解し指導観を持つ 本時の資料名は、「ぼくはMVP」(4年)です。目標は「過ちは素直に改め、正直に明るい心で生活する態度を育てる」で価値は「正直、→ 続きはこちら
心理療法の活用

子どもの主体性を育む道徳の授業(その1)(10/21)

道徳科の特質を理解する「ぼくはMVP」光文書院より 私は現在、ルームでの活動の他に公立の小学校で道徳科の授業をさせていただく機会があります。先日、「ぼくはMVP」(4年生:正直、誠→ 続きはこちら
新型コロナワクチン

子どものマスクとワクチン、今後も必要?(4/25)

新型コロナウイルス関連情報発信センター(代表堤猛氏)が大阪市立大学医学部井上正康名誉教授監修のもと、意見広告「子どものマスクとワクチン、今後も必要?」を完成させました。そして、4月→ 続きはこちら