心理療法の活用

心理療法の活用

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その7)(4/25)

感情は、ネガティブな感情の方がポジティブな感情より多い。  私たちは湧き起る感情を言語で表します。言語によって微妙な感情の違いを感じ取るようになってきました。そこで、ネガティブな感→ 続きはこちら
心理療法の活用

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その6)(4/23)

こんな時にこそ、今、豊かで充実した人生のために必要なことは何かを考え、実行する。  相手や自分に対してネガティブな思考や感情が浮かんできた時、あまり気にならなければ、「こんな時にこ→ 続きはこちら
心理療法の活用

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その5)(4/21)

ネガティブな思考(考え)に巻き込まれたり囚われたりすると・・・  新型コロナウィルスの感染拡大によって、不安や恐怖を感じ、(その2)(4/16)のような自分自身にも他者に対してもネ→ 続きはこちら
脳科学コーチング

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その4)(4/20)

人は環境については恐怖心を抱く(原始脳が働く)が、自己については楽観的に考える(理性脳が働く)傾向がある。 (ハゼルトンとネトルによる)     右図(スマホでは下)の人の脳は、脳→ 続きはこちら
心理療法の活用

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その1)(4/14)

ACT(アクト)とは?  ACTの意味は、文字通り「act(行動)」であって、療法名はアクセプタンス&コミットメント・セラピー(Acceptance and Comm-itment→ 続きはこちら
心理療法の活用

4月30日、国内で4684人が感染(5/1)

共同通信社(2021/04/30 20:53配信)によりますと、国内で30日、新たに4684人の新型コロナウイルス感染者が報告されました。内訳は大阪1043人、東京698人、兵庫3→ 続きはこちら
心理療法の活用

日常的なマインドフルネスの練習(4/19)

【朝のマインドフルネス】  歯磨き、ひげ剃り、ベッドメイキング、シャワーを浴びるなど、毎朝必ず行っている行動を1つ選びます。そして、それを行うときには、自分がやっていることに完全に→ 続きはこちら
心理療法の活用

意識を自分の内面に集中させ、周囲の環境に注意を払えるようになる方法(4/18)

意識を自分の内面に集中させ、周囲の環境に注意を払えるようにするための簡単な方法を3つ紹介します。一日を通して、特に思考や感情に囚われてしまった時、行います。 【10回深呼吸をする】→ 続きはこちら
心理療法の活用

だから、思考(考え)を観察するようにします(12/5)

運転中に、スマホを見たいといった思考(考え)に囚われてしまう(フュージョンする)と、スマホを見る行動をとり危険度が増します。フュージョンしてしまうと思考が行動に影響を与えます。  → 続きはこちら
心理療法の活用

思考が単なる言葉やイメージにすぎないと理解したら(12/7)

「私は~である」という考え方を持っていることに気づいている  私はネガティブな思考が浮かんできた時、上記の表現に言い換えるようにしています。例えば、運転中に「スマホが見たい」という→ 続きはこちら