子どもの心配な行動

子どもの心配な行動

発達障害が疑われる症状に化学物質過敏症を併発(その1)(6/29)

家で普通に食事をしていて突然意識を失った  4歳で化学物質過敏症と診断された小学1年生の男の子、りんちゃんの例です。りんちゃんは2歳半健診をきっかけに、発達障害と診断されています。→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

食を変えたら「イライラ指数」が下がって緩和に(その3)(6/27)

開始から3カ月半が過ぎると、再開後のペースをつかみ、食の取り組みを安定して継続できるようになりました。お弁当は手作りで、魚や海藻などの食材をふんだんに使いました。中学生になっても、→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

食を変えたら「イライラ指数」が下がって緩和に(その2)(6/26)

食の取り組みでは、いろいろな方法を試した結果、料理によっては、だしやオリーブ油をたっぷりかけても、意外と恭吾くんが喜んで食べてくれるものがあることがわかってきました。「納豆や、ケチ→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

食を変えたら「イライラ指数」が下がって緩和に(その1)(6/25)

「うっせー」から「ありがとう」へと劇的変化   幼いころから非常によく動き回る子だったという恭吾くん。思いどおりにならないと激怒したり、自分のルールやペースを乱されることを極度に嫌→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

クスリ(コンサータ)による子どもの変化に恐怖を感じて…(その3)(6/23)

集中力が出て落ち着き、見違えるようにしっかり  開始から1週間、兄弟げんか(誠くんにはお兄さんがいます)の際に、誠くんの方が譲る場面が見られ始めました。買い物に連れていくと、あちこ→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

クスリ(コンサータ)による子どもの変化に恐怖を感じて…(その2)(6/22)

煮干し  当時の誠くんの食生活は加工食品が多く、お母さんも「結婚してから、ジャンクフードを家族みんなで好むようになった」と語っていました。  そこで、第一歩として、「主食に雑穀、分→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

クスリ(コンサータ)による子どもの変化に恐怖を感じて…(その1)(6/21)

クスリ(コンサータ)による子どもの変化に恐怖を感じて、家族で食の改善に取り組み、ADHDの症状を克服した事例です。 「このクスリは続けて飲ませられない」と感じた  保育園の年中組の→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

東洋経済「発達障害は学校から生まれる」(5/29)

今から1年6カ月前の2020年11月24日に当ルームだよりで、10年ほど前2012年6月13日(水)にNHKで放送されました「”薬漬け”になりたくない~向精神薬を飲む子ども~」の動→ 続きはこちら
うつ・不安症状

ご遺族Kさんの訴え(精神医療の被害に遭わないために)(その3)(11/19)

娘は、先生の言うとおりにすれば、状況が好転して仕事が見つかって上昇していけると、本気で信じていました。独り暮らしを始めたころのノートには、入りたい企業への志望動機や将来の夢を真剣に→ 続きはこちら
うつ・不安症状

ご遺族Kさんの訴え(精神医療の被害に遭わないために)(その2)(11/18)

「眠れない」という理由で一般的に睡眠薬・抗不安薬を勧められるそうですが、「人はいつか必ず眠くなります。過剰に心配する必要はありません」と力説される精神科医に鹿児島でお会いする機会あ→ 続きはこちら